イスラーム映画祭アーカイブ2024
¥1,300 税込
なら 手数料無料で月々¥430から
別途送料がかかります。送料を確認する
2024年開催『イスラーム映画祭9』の公式ムックです。イスラーム映画祭9で取り上げた12作品の詳細な解説と、研究者やジャーナリストらによるコラム8本を掲載。アフリカから東南アジアまで広く分布する、「イスラーム文化圏」を舞台にした映画の魅力を完全網羅しています。
【紹介作品】
炎のアンダルシア|私は今も、密かに煙草を吸っている|アユニ/私の目、愛しい人|ファルハ|戦禍の下で|憎しみ|ハンズ・アップ!|辛口ソースのハンス一丁|私が女になった日|メークアップ・アーティスト|スターリンへの贈り物|ハーミド~カシミールの少年
【コラム】
#1 人生を謳歌する哲学者‐『炎のアンダルシア』に見るイブン・ルシュド像(中町信孝)
#2 14年目のシリア革命‐愛しき祖国、愛しき人、愛しき革命。解放のために全てを捧げた人びとの鼓動(山田一竹)
#3 ガザのジェノサイドとナクバ‐映画『ファルハ』が描くもの(岡真理)
#4 映像による「ムカーワマ(抵抗)」~7月戦争とレバノン映画人~(佐野光子)
#5 統制的なライシテの時代における子どもの世界(伊達聖伸)
#6 実は矛盾しない、移民映画の娯楽性と社会批判(渋谷哲也)
#7 国家が女になる日を決める‐映画から読み解くイランの反ヒジャーブ運動(村山木乃実)
#8 『ハーミド』の嘘と真実:ボリウッド映画にとっての「カシミール」(拓徹)
映画祭公式サイト
http://islamicff.com
※お客様のご都合による返品はお断りしております。ご確認の上、ご購入お願いいたします。
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥1,300 税込